本 変光星

久しぶりに「本」の記事です。

本へんこう星

「変光星」へんこうせい と読むのだと思います。

昨年の夏に購入したのですが、今年になってやっと読み終えました。

自閉症の女性が書いた本です。
小学校時代、中学校時代、高校時代、、、。
すばらしい記憶力で学生時代を綴っていらっしゃいます。

彼女の生まれもった特性のために周囲とうまくコミュニケーションがとれず苦しんだ日々。

私とあまり年齢に差がない方のようです。

読んでいると自分の学校時代の時代背景や雰囲気などが、よみがえってきます。

もし、私が同じ教室にいても彼女を理解して仲良くなることは難しかったでしょう。
心が痛みます。

当時は、“自閉症”という障がいは、教師でさえほとんど認識されていなかったのでしょうね。
「発達障がい」なんて言葉さえなかったと思います。

自閉症は、心の病気ではありませんし、まして親の育て方とは関係ありません。

目に見える障がいではないので、周囲の理解を得ることが難しい。

「障がい」という言葉はよくありませんね。


ところで、

世の中には、なんていろいろな「人間」がいるのでしょう。

いろいろな色の肌色、髪の色、目の色。
背の高い人、低い人
運動が得意な人、そうでない人
音楽(歌、楽器、鑑賞)が好きな人、そうでない人
絵が好きな人、そうでない人
お笑いが好きな人、そうでない人
買い物が好きな人、そうでない人
パソコンに興味がある人、全くない人
食べること「命」の人、関心薄の人
物を作ることが好きな人、そうでない人
身体が弱い人、丈夫な人
お金持ち、貧しい人
収集壁のある人、物はなるべく少ないことを良しとする人
深く狭くが好きな人、広く浅くが好きな人
寂しがりやの人、一人が好きな人

いくらでもあって書ききれない。
そして、さらに複雑。

例えば

私は、本好き ですが、読む本のジャンルは狭いです。
ここでまた、その人の個性が出ます。


身体が健康で、知能が高く、集団生活をする術を持っていれば、学校では評価が高いとは思います。

でも、不思議な事にそれがその人の将来を幸せにするとは限りません。

反対に、充分な健康がなくても、学校の勉強が好きじゃなくても、人と関わることが苦手でも不幸ということではありません。


世の中、いろんな人がいるではありませんか。

自閉症であっても
他の障がいであっても

身近にいる人と仲良くまではいかなくてもせめて、個性として受け止めることできる社会になってほしいと


この本を読んで感じました。




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