介護のこと

ワタワタしていたら随分記事をupできていませんでした。


日曜日に義父が発熱し、病院へ行きました。

通院予定日だった昨日も義父は病院へ。

今日も熱は下がらずショートステイ先から電話があり、「病院へ連れて行ってください。」と。

仕事を途中で切り上げて、またまた病院へ。

私はどちらかというと背は小さい方ですが、義父を持ち上げて車いすに座らせることができます(笑)。

力持ちでよかった(笑)。



義父は入院となり、先ほど私は帰宅しました。

ドクターの話しでは、短期間の治療になりそうでちょっと安心です。

退院も遠くないでしょう。

詳しくは、あさって病院へ行って聞いてきます。


とにかく家が大好きな義父です。

一年間の長期入院をしていた時もショートステイを利用するようになってからも

「家に帰りたい」

の一点張りでした。


今は、私のこともわからなくなる時間が随分長くなってしまいました。

今日も義父は、私に「名前がわからなくてすみません。」と言っていました。




ほんの数年前ですが、義父は、私に仕事をやめて自分の介護をしてほしいと言ったことがあります。

私の給料分は自分が払うから、と。

それほど、ひたすら家に居たかったんでしょう。

夫は笑って言いました。

「オヤジの介護が終わった時に、まみらしちゃんの仕事復帰をオヤジが保証できるわけじゃないんだから、仕事辞めなくていいよ。」と。

義母も夫の兄弟たちも仕事はやめなくていい、と言いました。

そして、その時、そう言った人たちは、ずっと一緒に介護をしてくれています。

私は恵まれているのでしょう。



義父の状態が一気に厳しくなった頃、入院先で24時間家族が付き添うように言われました。

暴れる病人から目が離せない状況だったから。

しばらくは、みんなでがんばったのですが、義母以外は全員仕事をしている身でした。

昼間仕事して、あるいは仕事を休んで、夜は病院に泊まり込むのには限界がありました。

みんなちょっとずつ体調をくずしたり、怪我をして、現在かかりつけになっている専門の病院への転院を決めました。

車で50分かかる遠い病院。家族の付き添いはなしで大丈夫、というところ。

そうするしかなかったと今も思います。

症状が落ち着くまでに1年かかりました。

そして、昨秋、無事退院しました。



家が大好きな義父なのに居させてあげられないことを切ないと感じます。

顔を見ると余計にそうなります。

義父は「今まで一生懸命働いてきたのに、なんで家に帰れないんだ。ちょっとパンを食べるだけいから。贅沢いわないから。」

とよく言ってました。

問題は、食べることじゃないんですけどね。

そこまではうまく考えられなくなっていたので、しかたないのですが。

これで良かったのかな。




私も、、、、私は、生活のために働いていますが、でもそれだけじゃないんですよね。。。。。

家族のために仕事をやめた方は、世の中にたくさんいるでしょう。

でも、仕事をしていないからと言って当然のようにその人が介護を担うこともちょっと違うと思いますが。

高齢社会。

高齢化社会ではないです。

もう「化」ではないのです。もう「高齢社会」に達してしまった日本。

いずれやってくる「超高齢社会」。


夫は言います。

もし、自分が高齢になって義父と同じような症状になったら、迷わす悩まず容赦なく病院か施設に入れてくれ、と。

「家族への負担が大きすぎるから、オレの介護は無理だよ。」と言います。実際に介護をするとそういった気持ちになるのはわかります。

まあ、年の離れた夫婦なのでね、普通に考えたら私の方が長生きするでしょうね(笑)。

本人がそう言うなら、そうしようかな(笑)。



年をとってもだれもが介護が必要になるとは限りません。

私の実感としては

「ひとりで歩けること」

が大事であると思います。

足が弱くなって、ひとりで歩けなくなった時点で、周囲の人がその人の生活の多くを看ることになるからです。

年をとっても「自分のことは自分でする」

年をとっても 家族に「○○ やっといて」となるべく頼まない(命令しない)こと。

簡単なようでけっこう難しいのかもしれません。

両方とも努力が必要ですしね。







なんだか、ツラツラ、ブツブツ、タラタラといろんなことを書いてしまいました。

おつきあいいただきありがとうございました。







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Author:まみらし
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